エセックス・古河のグローバル合弁事業が延期に


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックによる安全上の懸念やその他の複雑な事情を踏まえ、エセックス・マグネット・ワイヤー社と古河電気工業株式会社の経営陣は、4月1日に予定されていたグローバル合弁会社の設立開始日を延期することで合意いたしました。両社の取締役会は、2020年10月1日までに「エセックス・古河」合弁会社を立ち上げることを確約しております。
両社は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、通常の事業運営よりも従業員やスタッフの安全を最優先し、社会的距離の確保に関する専門家の助言を尊重するための措置を講じてまいりました。そのため、この期間中は合弁事業の実施は現実的ではないと判断されました。
合弁事業の完了に伴い、「エセックス・古河」ブランドは、技術革新を牽引し、北米、欧州、アジアにおいて市場をリードする地位を確立し、顧客との戦略的パートナーシップを構築し、研究開発の進展を加速させることが期待されています。
この提携により、お客様には以下のような数多くの追加メリットがもたらされます。具体的には、カスタマイズ製品ソリューションの拡充、ベストプラクティスの共有、配送拠点の増加による顧客サービスの向上、グローバルな営業・技術チームの拡充、ロッドおよび鋳造分野におけるグローバルリソースの増強、そして特にEV・HEVの開発に向けた、多様性に富んだグローバルイノベーションチームの構築などが挙げられます。
今回の遅延につきまして、何卒ご理解いただけますと幸いです。この困難な時期においても、皆様がご健勝でいらっしゃいますことをお祈り申し上げますとともに、今後も末永くお付き合いを賜りますよう、心より願っております。
ブライアン・キム、最高経営責任者(CEO)




